タカイドに行く

深い意味は特に無いけど、ユと二人でタカイド、つまりおれの実家に今朝から来ている。
もう乗りなれた首都高→第三京浜→環状八号線


相変わらず環八は混んでいて玉川から一時間半かかったけどユも何とか耐えてた



ランチは荻窪のヴォーリアマッタで。
2年前の春、まだユのハートがバクバク鳴り始める前に来て以来のこのお店。
今じゃ入店待ちの間、じっと待ってることなく駆けずり回るくらいおーきくなったのを見てたら何だか不思議な気分になった。二年間か。少々感慨に浸った。色々あった。長かった。早かった。けど程なくビールやワインをガバガバ飲んで食って忘れた。自分なんかまだまだ子供だと思った



ユの添い寝をお袋にバトンタッチし、久しぶり(でもないけど)の独りの夜
昔のようにロビーのソファーで誰かに電話したり、コンビニに行ってコーヒー飲んでタバコ吸ったり、なんちゃら流星群を追い求めたりして気を落ち着けようか


しかし、喉の奥がヒリヒリと痛いのである

この寝苦しい待て余している時間をいかんせん