悪の天才科学者
癇にさわるとすぐにかみついたり大声を上げてしまうユとの接し方に困る毎日
大人だって嫌なことがあったら叫ばないまでも毒を吐いたり舌打ちしたりガン飛ばしたり
器用に表現するもんだ
子供は怒られてばかりで可哀想なのかもしれない
でも怒られた後でもケロッとしてる。かみつかれた子とも仲良しだ。
おれは昨日の昼ごはんを思い出せなかったりする。
子供を身体的に成長させることには手慣れてきたもんだが、精神的によりよい発達へと刺激できてるか自信なし
てか自分の受けてきた教育とか今ある価値観だってよいのか悪いのかどうして判断するのかわからん
そして嫁のそれもまた同じである。
それにまだまだ好き勝手やりたい年頃である
嫁ちゃんも就職を決める一方で追試や追レポに沈むパパばいばい
先行きが不安だおれって天才じゃないのかも
データ集めに走る