年の瀬に思うこと

 今年は肉体的にはなかなかつらい1年だったと思う。筋トレする時間を惜しんでバドを細々と継続したために度重なる腰のけが。夏休みの終わりの1晩だけ、起き上がれないし左足だけに激痛が走った時には本当に冷や汗をかいた。マが産まれて2日経って、外病院での実習をさぼって出生届け出しに行きがてら、仲の良い後輩とこっそりバドした時に腰を捻って激痛が再び走って起き上がれなくなった時にはさすがにバチ当たりなことするもんじゃないなと思った。そしてリーグ戦では惨敗。自分のせいで後輩たちを3部に連れて行くことができず、大いに悲しんだ。応援してくれた後輩にもメンタルで負けてましたよね。だって。そのとおり、怪我するのもメンタル面で堂々としてないからだ。
 
 それよりもなによりも腰の怪我の後遺症で、男性不全になってしまったことが一番ショックなことであろう。まぁ、ほとんど困ることもないので治療なんかしてないけれど、親父も20代半ばで男性不全になったといっていたから遺伝的なものも含まれているんだとひとり合点。

 精神的には、ママが妊娠したっていうこともあり、煙草も酒もほどほどに禁ずるようになったところ、たまの付き合いでタバコやったり酒を飲むときに限界を越えようとする傾向にあったようだ。確かに飲める量も例年の2倍自己感覚ではあるのだが、最終的にヘコムやらママにご迷惑な話であって。

 今年もなんだかんだまだまだ男の子でいたい年頃だったようで毎年の如くバンドも夏秋がんばって、仲良しにはだらだら長電話しちゃったし、あんまり電話とってもらえなくなっちゃったけど嬉しいことも何度かありました。

 来年一年間は学生バドのラストチャンス、国試はワンチャンス、子育て2人分と考えたらめまいがしてきたから肉体と精神を充実させてあとは緩くいく。研修は市大に滑り込めれたらなと思う。