とろした

先日夜に日記を書いたので、「伝えたいこと伝えられない夜もある」と、高校のとき何回も聞いたグレイプバインの1&MOREという曲を紹介しながら悲しい気分を述べてみたけど実際には伝えたいこと伝えられないことは日中にだってあります。

一昨日からミクシィで日記を始めたのには何となくというしかないですが、切り替えが出来てよかったです。日記が暗いとか病気っぽいように見えるのは嫌だし、心配してもらいたいわけではないので、しっとり考えたり毒づくのはこっちで続けようと思います。


例えば起きてしまった事件に対して、常識的に考えればこうこうでこうこうだからと指摘するのははっきり言って誰にでもできることだし、その人に常識があることは証明されるのかもしれないけど相手を思いやる気持ちや共感する気持ちは表れていないと思います。これが出来るのと出来ないのでは気持ちの良さの点から大きな差があると思います。


例えば起きてしまった事件に対して、それまでは大して気にも留めていなかったのに突然目の前が真っ暗になるようなことをぽんぽん思いだして苦しくなってしまうことがあります。

今はまだ、このように抽象的で伝わりづらい文章でしか書けないですがそれだけ心が滅入っているということです。


このように自分は極めて生真面目な性格であると考えます。そして、この滅入った心を抱えていると夜も眠れないので昨日や一昨日は、1ヶ月していた禁酒を解禁して酒をあおって寝ました。このままではまずい、と感覚的に悟ったのでお昼に先生とお話をして来ました。


話下手な自分なので、切り出すのにとても勇気が要りましたがスムーズに話を聞いてもらえてよかったです。



相談できる相手がいる、というのはとても素晴らしいことです。そんだけ